お問い合わせ・ご依頼の前にご確認ください
ご連絡を頂く前に、状況を把握しやすくするために
お客様にお願いしている事があります。
下記をご参照の上「網戸・ガラス」などの直したい所の
サイズ測定や仕様を確認願います。
サイズの測り方How to measure
対象物の見分け方How to distinguish
よくある質問FAQ
ガラスのトラブルについて
板ガラスは自分で触ってしまい怪我をしてもいけないので、業者に依頼してすぐに交換した方が良いです。 なぜなら、ヒビの入った事により、窓ガラス自体の強度が下がっている可能性が高いです。危険性も伴うので、業者に依頼することをおすすめします。
確かに、近年トラブルが増えてきているので防犯ガラスの重要性は高まっております。防犯ガラスに関しては、個人で購入しても設置が難しいので、業者に依頼するのが最適です。
サッシのトラブルについて
本当に小さいヒビならまずは自分で補修するのもありですが、業者に依頼して交換対応する方が良いです。
【サッシの動きが悪い場合】
動きが重い時点で、戸車等にダメージがある場合がほとんどです。 少し重くなったな…くらいであれば市販の潤滑スプレーで対処も可能ですが、遅かれ早かれ交換になるので、早めの交換をオススメします。
結露がたまってしまう原因は、温度差にあります。外気温と室内の「温度差」と室内の「湿度」が関係しています。部屋の湿度を下げるか、室内を温めすぎないことで多くの場合改善できます。 または、断熱性の高い樹脂内窓に交換すると断然変わります。
網戸のトラブルについて
隙間ができるなら、建具の調整をする事で改善するケースが多いです。 建具の調整が悪い場合、戸先框、召合せ框下部にある戸車の上下調整で建て付け調整ができます。戸先框、召合せ框の戸車調整孔(框の最下部)よりプラスドライバーを差し込み、調整ネジをまわし、建具を上下させます。
道具があれば、ご自分で行っていただく事も可能です。 ですが、網戸にも種類があるのでご自分で適した物を使用する必要がございます。 仕上がりを重視するなら、ご依頼を頂いた方が良い場合もございます。 また、網戸をホームセンターなどで買い、へら、網戸、戸車など工具を全て揃えると費用がかかってしまう事もあります。
ドアのトラブルについて
ドアの開け閉めがしづらい原因は下記のような原因が考えられます。主に、
① 蝶番(丁番)の不具合が起きている。
② 建物の基礎にゆがみが生じている。
という2点が原因として考えられます。建物自体の歪みが原因であれば大規模なリフォームが必要となりますが、蝶番の不具合の場合はご自分で処理していただく事も可能です。 まずは、原因がどちらなのか見極める必要があります。
ドアが閉まる時のみ早い場合は、ドア部品の中の「ドアクローザー」が故障している場合がほとんどです。 ドアクローザーは調整・交換することが可能です。 それにより、閉まるスピードを適正スピードに改善できます。
ドアノブには、外から鍵を開けたり閉めたりする事ができる「インテグラル錠」と「円筒錠」があります。また、楽にドアを開けられるレバータイプもございます。インテグラル錠・円筒錠をそのまま修理することもできますが、開けやすいレバータイプへの交換も可能です。
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